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シャッター壁画について

仲見世シャッター壁画「浅草絵巻」

仲見世シャッター壁画は、平成元年に完成し、「仲見世通り」のもう一つの顔として 夜のたたずまいを優雅に醸し出し、その存在は20年の永きを経て今や内外に広く知られ、訪れる人の目を楽しませています。

この壁画は当時東京芸術大学平山郁夫教授と福井夾人助教授の監修のもと、梅原幸雄・平塚雄二・北見克己・佐々木正各講師という錚々たるメンバーの手により描かれており、その原画を元にして、壁画へのアレンジも平山先生のご指導を得て、芸術性の高い素晴らしい作品に完成しております。

仲見世通り、東西約400m余にわたり、浅草草創からの歴史を語り、四季折々の伝統行事を繰り広げる「浅草絵巻」-まさに仲見世の財産であり、末長く保存されるべきものと思われる。

完成17年をすぎて、各店舗のシャッター本体が傷みはじめ、平成18年6月より7月にかけて、89店全店舗の「シャッター取り替え工事」を先行して行い、平成18年12月に第一期と全く同じ壁画が完成した。

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